ようこそ実力至上主義の教室へ(TVアニメ)

- 初出:2017年
- 作者 / 原作者:衣笠彰悟
- 監督:岸誠二 橋本裕之
- 制作会社:Lerche
- 声優:M・A・O 久保ユリカ 佐藤利奈 千葉翔也 小原好美 小松未可子 日野聡 日高里菜 東山奈央 梅原裕一郎 水中雅章 竹内栄治 竹達彩奈 逢坂良太 鬼頭明里
記事を書いた人の評価
作品の内容
進学率・就職率100%と言われる進学校・東京都高度育成高等学校に入学した綾小路清隆。しかし彼が所属する1年Dクラスは、進学校とは思えないような問題児ばかりだった。さらに学校は、生徒に現金と同価値のポイントを月10万円分も与え、授業に関しては私語・居眠り・サボタージュをも黙認する放任主義。自堕落な生活を送る生徒たちだったが、違和感を抱く者もいた——他人との交流を徹底的に避け、孤独を貫く美少女・堀北鈴音だ。彼女は、生徒に大金が与えられているはずなのに、校内に『お金を持たない者への救済』が多く用意されていることに気づく。やがて1ヶ月後、綾小路、堀北、Dクラスの面々は学校のシステムの真実を知る……。
配信情報
2018/04/10現在
Amazonビデオ(課金) Netflix(見放題) dアニメストア(見放題)レビュー(ネタバレなし)
この記事に続いて、レビュー(ネタバレあり)もあります。
勉強、受験、就職、そういったテーマにリアルな立場から問題意識を提示する。
そういった、たとえば『ドラゴン桜』や『女王の教室』といったドラマと同ジャンルの作品かと思って観始めましたが、少し違いました。
アニメ(ラノベ)ならではの、やや現実離れした設定が結構出てきます。
実写ではなくあくまでアニメなので、フィクション多めの方が楽しめる作品になるのでしょうが、観る前の想像とは違いました。
悪くない作品だとは思いますが、積極的に布教活動できるほどの作品かというと、少し考えてしまいます。
良くも悪くもライトなエンターテインメントの範疇を出ない作品でした。
でも、こういうジャンル好きな人いると思います。
私はあまり好きではありませんでしたが、あとはご自身でご覧になってから判断ください。
Blu-ray
ようこそ実力至上主義の教室へ 第1巻
ようこそ実力至上主義の教室へ 第2巻
ようこそ実力至上主義の教室へ 第3巻
ようこそ実力至上主義の教室へ 第4巻
評価者
j-cultures.org
評価日
作品名
ようこそ実力至上主義の教室へ
好き





配信情報
2018/04/10現在
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