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デモンズソウル / Demon’s Souls(ゲーム)

April 19, 2017

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デモンズソウル / Demon’s Souls(ゲーム)

デモンズソウル / Demon’s Souls(ゲーム)
  • 初出:2009年
  • プラットフォーム:PlayStation3 
  • ディレクター:宮崎英高 
  • 制作会社:フロム・ソフトウェア 

記事を書いた人の評価

  • 好き  : ★★★★★
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  • 万人受け: ★★
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  • 完成度 : ★★★★
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作品の内容

北の大国ボーレタリア。オーラント王は、かつてこの地に封じられた“古の獣”を目覚めさせてしまう。ボーレタリアは獣の生み出す色の無い濃霧に包まれ、そこから人のソウル(魂)を喰らう凶悪なデーモンが生じた。デーモンは奪ったソウルを体内に溜め込んでいる。それは尋常のソウルとは比べものにならず、手にすれば人外の力をもたらすと言う。

配信情報

レビュー(ネタバレなし)

この記事に続いて、レビュー(ネタバレあり)もあります。

いまやすっかりRPGのビッグタイトルの仲間入りをした「ソウル」シリーズの第1作目。

ここから『ダークソウル』が続いていったわけですが、私は圧倒的に『デモンズソウル』が好きでした。

キングスフィールドの流れを組む3DアクションRPG。

敢えて詳細が描かれない人間関係。

プレイヤー同士も、不自由なコミュニケーション手段のみでやりとりをするのが新鮮でした。

死にながらパターンや技術を覚えて、プレイヤーのプレイングスキルがアップするというゲームシステム。

つまり、ゲーム内で経験値が貯まって数値上のみでステータスが上昇することの影響よりも、プレイヤーのリアルな経験値を高めること、つまり、プレイングスキルを上げることやゲームに関する知識を深めることの方がはるかにプレイに影響したんですね。

これが、最高でした。

また、ダークソウル以降、やや複雑になりすぎたきらいがある人間関係も、かなりシンプルなもので、しかも一人一人が強烈なキャラクターでした。

いまとなっては、PS3のしかも続編が何作も出ているゲームですので、プレイ人口は減っています。

まだ、オンラインプレイヤーいるのかな?

デモンズソウルはソロプレイで全てを味わうことができるゲームではありません。

ですから、私は未プレイの皆さんに「『ダークソウル』シリーズよりも『デモンズソウル』をやれ!」などと言うつもりはありません。

私は、オンラインプレイヤーがたくさんいた時期にこのゲームをプレイできたことを、本当に幸運に感じています。

ただ、『ダークソウル』は純粋な『デモンズソウル』の続編ではないということだけは、はっきりさせておきたいと思います。

デモンズにおける、初心者ホストと、鬼畜初心者狩り黒ファンと、全ての初心者の見方青ファンの対人プレイは、最高に盛り上がりました。

ダークソウル以降は、マップや登場人物や武器やその他あらゆるものの種類が増えすぎて、シンプルさがなくなっています。

私はデモンズのシンプルさが、いまでも好きです。

ちょっとした致命的なバグ(笑)や、対人戦におけるリアリティのない変な挙動や、一部の強化武器が強すぎることなど、問題もありました。

それでも、私は、いまもなお、ダークソウルではなくデモンズの続編が出ることを、強く強く望んでいます。

評価日
作品名
デモンズソウル / Demon's Souls
好き
51star1star1star1star1star

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レビュー(ネタバレあり)

レビュー(ネタバレあり)も是非ご覧ください。

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書いた人

J LAB(ジェイラボ)所長所長
当研究所、所長。

必要最小限の勉強しかせず、微分もできないまま東大に進学するという過去を持つ。

当研究所設立の動機を尋ねたところ、

「知性には可塑性がある」
「シナプスをつなげよ」

などと意味不明な供述を繰り返しており、具体的な動機は不明。